地元の靴メーカーなど12社が集まり、最大8割引きの商品を販売するイベントが27日、兵庫県神戸市長田区で開かれました。
この「KOBEくつマルシェ」は、くつのまちとして知られる神戸市長田区にある靴メーカーなど12社が集まり、パンプスやカジュアルシューズ、それに、サンダルなどを「在庫処分」価格で販売するもので、今回が5回目です。
会場となったシューズプラザは、最大8割引きの商品や百貨店で人気のバッグやストールも特別価格で並んでいるとあって、ファッションを楽しもうとする買い物客でにぎわっていました。
このほか、会場には、神戸牛を使ったコロッケやみたらしだんごなど、神戸に関連する飲食物も販売され、訪れた人は、春のひとときを楽しんでいる様子でした。