2月24日、川西市で住宅が全焼し、2人の遺体が見つかった火事で、警察は亡くなったのは住人の親子2人だと確認。父親の死因は刃物の刺し傷による失血死だったことが分かりました。
2月24日未明、川西市萩原で木造2階建ての住宅が全焼し、1階寝室から2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、遺体はこの家に住む父親(100)と息子(64)と判明。 父親は刃物が心臓に達するまで刺さっていて、死因は失血死だったことが分かりました。 また、息子は焼死だったということです。
民家に第三者が侵入したような形跡はなく、警察は詳しい経緯を調べています。