2022年02月23日(水曜日) 12:29 地域・まち

版画家川西英「神戸百景」パネル展  三宮ターミナルビル跡地

戦前戦後を通して神戸の街の風景を描いた版画家川西英(ひで)さんの作品をパネルで紹介する展示会がJR三ノ宮駅前の広場で開かれています。

JR三ノ宮駅前三宮ターミナルビル跡地の広場では、戦前戦後を通して神戸の街の風景を描いた版画家・川西英さんの「神戸百景」をパネルで紹介する特別展が開かれています。

このパネル展は新型コロナの影響で移動が制限される中、都心三宮にいながら版画を通して神戸の街の移り変わりを感じてもらおうと神戸市の「まちなかアート」事業の一環で企画されました。

会場のパネルには、神戸の山や港、異国情緒あふれる風景など100点が印刷されていて、訪れた人たちは足を止めて作品を眺めていました。

川西英「神戸百景」のパネル展は3月中旬ごろまでJR三ノ宮駅南の広場で開かれています。

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