淡路島を代表する梅の名所、南あわじ市の広田梅林ふれあい公園では、小ぶりの梅の花が咲き始め訪れる人を楽しませています。

かれんな白やピンクの梅。 南あわじ市の広田梅林ふれあい公園では2月中ごろから梅の花が咲き始めています。

2005年に市民の憩いの場として整備された広田梅林ふれあい公園では毎年、この時期に「梅まつり」を開催。

公園ではおよそ1万5000平方メートルの敷地に、「南高」や「鶯宿（おうしゅく）」など9種類合わせて150本の梅の木が育てられ、シーズンになると多くの人が訪れます。

南あわじ市の広田梅林ふれあい公園の「梅まつり」は、3月13日まで開かれているということです。