2025年に開催される大阪・関西万博の会場でパビリオンを出展する企業や団体が発表され、兵庫県の淡路島に本社機能の一部を置く「パソナグループ」などが内定しました。
2025年日本国際博覧会協会は2月10日会見を開き、会場を彩る民間パビリオンに内定した13の企業・団体を発表しました。
協会は、2021年9月からおよそ1ヵ月かけてパビリオンの出展参加者を募集し、SDGsとの関連性や時代性の反映などを審査条件に選定。 吉本興業や淡路島内に本社機能の一部を置くパソナグループなどが内定しました。
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月から大阪市の夢洲で開催されます。