宝塚市長がオリンピック選手を応援

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フィギュアスケートの団体で地元兵庫出身の三浦璃来選手と坂本花織選手が観客を魅了しました。

日本は見事銅メダルと団体としては初のメダル獲得となりました。

北京オリンピックフィギュア団体の最終日。まずは、ペアフリーに三浦璃来選手が登場しました。

日本は競技2日目までを終え3位とメダル圏内の好位置に。三浦選手の地元宝塚市では、山﨑晴恵市長もテレビの前で応援します。

三浦選手は宝塚市出身の20歳、今回が初めてのオリンピック出場です。

自己ベストを更新する139・60点をマーク。この時点で2位につけ、団体で初のメダル獲得が確実となりました。

そして迎えた女子フリー。神戸市出身の坂本花織選手が登場。148・66点をマーク、全体で3位となり見事銅メダル獲得となりました。

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