自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場が東京に続いて大阪市に設けられ、2月7日、3回目の接種が始まり、報道陣に公開されました。
公開されたのは、大阪市中央区にある民間ビルに設けられた自衛隊の接種会場で、民間のスタッフを含む160人態勢で1日あたり960人の接種を見込んでいます。
岸田総理は7日の衆議院予算委員会で、大阪会場について、1日当たりの接種回数を2月14日をめどに2500回程度にまで拡大する考えを示しました。
予約は防衛省のホームページや通信アプリ「ライン」などで受け付けています。