野球の独立リーグに所属する兵庫ブレイバーズが2月5日、地元の三田市で必勝祈願を行いました。
兵庫県三田市を本拠地としてさわかみ関西独立リーグで戦う、兵庫ブレイバーズの選手やスタッフたちが5日、三田天満神社を訪れ、恒例の必勝祈願を行いました。
昨シーズン、チームは21勝22敗5分けでリーグ4チーム中3位という結果に終わりました。
今季は14人の新しい選手を迎えて心機一転。橋本大祐監督の下で3年ぶりのリーグ優勝を狙います。
必勝祈願の参拝では玉串が奉納された後、キャプテンの柏木寿志選手らが今シーズンの目標を絵馬にしたためました。
兵庫ブレイバーズは3月8日に西脇市の黒田庄ふれあいスタジアムでオープン戦が始まり、4月にシーズン開幕を迎えます。