2022年02月02日(水曜日) 15:35 地域・まち

神戸製鋼所が石炭火力発電を新たに稼働 神戸市灘区

神戸製鋼所が神戸市灘区の石炭火力発電所で増設を進めてきた2基のうち、3号機の運転が2月1日、開始されました。

神戸製鋼は段階的なCO2の削減を目指すとしていますが、増設に反対していた市民団体からは抗議の声が上がっています。

1日、運転が開始されたのは兵庫県神戸市灘区にある神戸製鋼所の石炭火力発電所の3号機で発電規模は65万キロワットで電力の全ては30年間関西電力に供給されます。

神戸製鋼は2050年のビジョンとして温室効果ガスの排出を全体として実質ゼロにするカーボンニュートラルの達成を掲げていて、石炭火力発電所でも最終的にCO2の排出をゼロにする研究を進めています。

一方、CO2の排出量が多い石炭火力発電の増設に反対してきた市民団体は2日、神戸・三宮で抗議活動を行いました。

石炭火力発電の増設をめぐっては、周辺住民らが神戸製鋼に建設や稼働の差し止めを求める訴訟を神戸地裁に起こしているほか、国に対し、神戸製鋼の環境影響評価を認めた通知を取り消すよう求めた行政訴訟で訴えを退けられ、大阪高裁に控訴しています。

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