プロ野球パリーグ、オリックス・バファローズの選手たちに、淡路牛の皮を使ったグラブが贈られました。
淡路市の屋内練習場ではオリックスの選手たちが、2月からのキャンプを前に自主トレーニングに励んでいて、1月14日に開かれた「淡路ビーフ感謝式典」には、地元出身の村西良太選手をはじめ、安達了一選手や山田修義選手に出席しました。
選手たちに贈られたのは、淡路牛レザーを使った特製グラブ。 去年25年ぶりにリーグ優勝したオリックスの選手たちに感謝の気持ちを伝えようと、地元の畜産農家が集まって企画しました。
オリックスは2月1日から宮崎県でキャンプに入ります。