2022年01月06日(木曜日) 18:20 地域・まち選挙

県選管の採決取り消し求め 尼崎市議選1票差巡り高裁に提訴

去年6月の尼崎市議選挙で1票差で落選した候補者が、開票手続きに不服を申し立てていた問題で、市と県の選挙管理委員会で票の扱いが異なるのは承服できないとして大阪高裁に訴えを起こしました。

去年6月の尼崎市議選挙では、落選した元市議の寺坂美一さんが無効票の数え方などについて不服を訴え、市の選管に異議を申し立てたものの棄却されたことから、改めて県の選管に審査を求めていました。

県の選管は寺坂さんの票と1票差の1913票で当選した迫田敬一さんの票、それに無効票を再点検し、その結果、寺坂さんの得票のうち2票が無効で迫田さんと3票差となり落選結果に変更は無いと結論付けました。

これについて寺坂さんは「解釈が分かれることに疑義があり、判断基準が明確でない」などとして、昨年12月末、県選管の裁決の取り消しと迫田さんの当選無効を求め大阪高裁に訴えを起こしました。

寺坂さんの代理人弁護士はサンテレビの取材に対し「民主主義の根幹をゆるがす問題で到底承服できない」「現行の選挙制度に対しての問題提起にもなれば」とコメントしています。

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