2022年01月05日(水曜日) 12:31 地域・まち

市川町の延寿寺 小寒から寒水行

二十四節気で寒さが厳しさを増すとされる「小寒」の1月5日、兵庫県市川町の寺で寒水行が始まりました。
市川町の延寿寺では毎年、「寒の入り」で寒さが厳しくなるとされる小寒の日からおよそ1カ月間、無病息災や家内安全を祈る寒水行を行っています。

この寒水行は寺の開祖が近くを流れる市川で水行を行ったとされることからおよそ100年続く伝統行事です。
5日は身を切るような寒さの中、20代から70代までの信徒ら10人がお題目を唱えながら水を浴びていきました。
寒水行は1月5日から節分までのおよそ1カ月間毎日続けられます。

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