2021年12月29日(水曜日) 18:53 地域・まち

年の瀬の話題 淡路市と明石市から

兵庫県淡路市の伊弉諾神宮では毎年この時期に新年に向けてしめ縄の掛け替えを行っています。

しめ縄は境内に汚れが入らないようにするための役割があり、地元の氏子らが作った大小30本のしめ縄を、神職の実習生らが飾り付けていきました。伊弉諾神宮は感染防止のため、マスクの着用やソーシャルディスタンスを守った参拝を呼びかけています。

兵庫県明石沖では養殖ノリの収穫が始まりました。

収穫では「もぐり船」と呼ばれる船で海面に浮かぶ網を持ち上げ、網の下をくぐりながら、頭上のノリを刈り取っていきます。
21年は海中の栄養が少なかったため、ノリ網の張り込みが例年より遅れたものの、味の良いノリができたということです。

ノリの刈り取りは22年4月ごろまで続きます。

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