淡路市スポーツ親善大使の阪神タイガース・近本光司選手が任期を更新することになり、26日淡路市役所を訪れました。

淡路市スポーツ親善大使の任期が更新されたのは、阪神タイガースの近本光司（ちかもと・こうじ）選手（27）で、26日に門市長から2期目の委嘱状を受け取りました。

兵庫県淡路市出身の近本選手は2019年、格闘家の住村竜市朗（すみむら・りゅういちろう）選手に続き2人目の淡路市スポーツ親善大使に任命され、プロ3年目となる今シーズンは最多安打を獲得するなど華々しい活躍をみせました。

淡路市スポーツ親善大使の更新は2年ごとで近本選手は2023年の12月まで大使を務めます。