2021年12月21日(火曜日) 12:14 事件・事故

加古川7人刺殺事件の死刑囚ら 3人の刑執行

2004年に加古川市で親族ら7人を刺殺した死刑囚の男(65)ら3人の死刑が12月21日、執行されました。

死刑が執行されたのは、加古川市の7人刺殺事件の死刑囚の男(65)と、群馬県伊勢崎市のパチンコ店員殺害事件の死刑囚の男(54)と44歳の死刑囚の男の3人です。

65歳の死刑囚の男は04年8月2日未明、自宅の両隣の家に包丁と金づちを持って相次ぎ侵入し、親族ら合わせて7人を刺殺し、自宅に放火するなどしたとして殺人などの罪に問われ、15年、死刑が確定していました。

死刑執行は古川禎久法務大臣が命令したもので、19年12月以来となり、岸田政権では初めてです。

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