神戸市出身の女子プロゴルファー安田祐香選手が12月20日生田警察署の一日署長を務め、年末時期の防犯と警戒を呼び掛けました。
生田警察署の一日署長に就任したのは神戸市出身で20歳のプロゴルファー安田祐香選手です。
安田選手は7歳からゴルフを始め16歳の時に「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制覇。 2019年にはプロテストに一発合格し、才能あふれるプラチナ世代の筆頭として注目されています。
20日は生田警察署で警察官の装備品を確認し、署員たちの服装や姿勢などを見て回りました。
神戸・三宮のセンター街では安田さんの母校・滝川第二高校の吹奏楽部の部員と共にパレードを実施。 年末は忘年会などでお酒を飲む機会が増えることから、飲酒運転の根絶や、事件や事故に巻き込まれないよう警戒を呼び掛けました。