兵庫県神戸市兵庫区で飲食店の扉を損壊させたとして会社員の男が逮捕されました。
店の防犯カメラには犯行の瞬間が映っていました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、神戸市兵庫区の会社員の男(46)です。
警察によりますと、男は11月21日、神戸市兵庫区の商業ビルの2階で飲食店の出入口の扉を刃物のような物で叩き、損壊させた疑いが持たれています。
店の防犯カメラには、犯行の瞬間が映っていて、男とこの店の経営者の間に面識はないということです。
調べに対し、男は「酔っていたので、覚えていない」などと容疑を否認しているということです。