イノシシやシカなどの狩猟が11月15日解禁され、県内ではさっそく猟友会のメンバーが山へ入り、獲物を狙う姿が見られました。
猟銃などを使った狩猟が解禁となった15日、丹波篠山市では、地元の猟友会のメンバーが朝から山に入りました。
兵庫県では、ことし3月に丹波市で豚熱に感染したイノシシを確認。 その後も猪名川町や淡路市など11月11日時点で52頭の感染が確認されていることから、感染拡大防止のため、狩猟の際には感染が確認された地域からイノシシを持ち出さないよう呼び掛けています。
兵庫県での狩猟期間は来年2月15日まででイノシシと二ホンジカは3月15日までとなっています。