2021年11月09日(火曜日) 12:39 地域・まち

オーケーが経営統合手続き差し止め申請
関西スーパー株主総会に疑義

「関西スーパーマーケット」の買収に名乗りを上げた首都圏地盤のスーパー「オーケー」が、関西スーパーの臨時株主総会で承認されたエイチ・ツー・オーリテイリンググループとの経営統合を巡り、投票の集計に問題があったとして経営統合の手続きを差し止める仮処分を神戸地裁に申請することが分かりました。

関西スーパーが10月29日に開いた臨時株主総会では、エイチ・ツー・オーリテイリンググループとの経営統合案が採決され、必要な3分の2をわずかに上回る66・68%の賛成で可決されました。

この結果について、関西スーパーの買収に名乗りを上げていた「オーケー」は、投票を締め切ったあとに、特定の株主の申し出により、再集計が行われ、統合案が「否決」から「可決」に変わったとしています。

「オーケー」によりますとこの株主は、事前に賛成票を提出していましたが当日の会場では白票を投じていて本来棄権と扱われるべきものを賛成として取り扱ったとしています。

関西スーパーは、「株主から事前に賛成の意思表示を受けていたことなどを踏まえ再び集計を行ったとしていて、総会は適法かつ公平に行われた」と主張しています。

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