持続可能な社会を目指す若者を育成する事業に参加した高校生たちが11月8日、市長に成果を報告しました。
8日、神戸市役所を訪れた神戸女学院高校と啓明学院高校の女子生徒2人は、日本青年会議所が全国の高校生から募集した「グローバルユース国連大使」として、4月から10月までオンラインなどで研修プログラムに参加しました。
プログラムでは国内から参加した47人と、25カ国の学生らが持続可能な社会を目指し、貧困やジェンダーなどについて議論を重ねたということです。
2人は年内にも学んだことを地元の小学校で伝える予定です。