2021年11月02日(火曜日) 18:00 地域・まち

衆院選当選者に証書を授与

10月31日に投開票された衆議院選挙で、兵庫県内の小選挙区での当選者らに、県の選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。

今回の衆院選では兵庫県内12の小選挙区のうち自民党が10議席、公明党が2議席を獲得したのに対し、過去最多の9人の候補者を立てた日本維新の会は6区で議席を獲得したほか8人が比例復活を果たすなど9人全員が当選しました。

一方、ほかの野党と共闘し、県内で8人を擁立した立憲民主党は1区で議席を獲得し、1人が比例復活果たすも伸び悩み2議席にとどまりました。

2日の授与式には小選挙区の当選者や代理人が訪れ、このうち、兵庫4区で4選を果たした自民党の藤井比早之さんは少し緊張した表情で式に臨んでいました。

今回の衆院選で県内の選挙区からは比例復活も合わせて23人が当選しています。

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