2021年10月25日(月曜日) 18:11 事件・事故

神戸市北区5人殺傷 無期懲役を求刑

2017年、神戸市北区で祖父母ら男女5人を殺傷したなどとして殺人などの罪に問われている男の論告求刑公判が25日、神戸地裁で開かれ、検察側は無期懲役を求刑しました。

無職の男は2017年7月、神戸市北区の自宅で同居する祖父(83)と祖母(83)、それに、近くに住む女性(79)を包丁などで刺し殺害したほか、母親(57)と近くに住む女性(69)を襲い重傷を負わせたなどとして、殺人と殺人未遂などの罪に問われています。

これまでの裁判で男は起訴内容を認めていますが、弁護側は「事件当時、統合失調症に罹患しており、心神喪失状態だった」と述べて無罪を主張しています。

25日、神戸地裁で開かれた論告求刑公判で検察側は「意思決定が全くできない状態ではなく、自分の行為が悪いと認識できていた」とした一方、「犯行当時心神耗弱だったことを考慮する」などとして男に対し、無期懲役を求刑しました。

判決は11月4日に言い渡されます。

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP