任期満了に伴う西脇市長選が10月24日告示され、現職の片山象三さんが無投票で3回目の当選を果たしました。
無投票で3回目の当選を決めたのは無所属で現職の片山象三さん(60)で、告示日の24日は、兵庫県西脇市内の事務所前で出陣式を行いました。
片山さんは機械メーカー勤務や家業の繊維機械商社の社長などを経て、2013年の市長選で初当選。 市役所新庁舎の完成などをアピールし、「播州織など地場産業の活性化を進めていきたい」と述べました。
片山さんの他に立候補の届け出は無く、前回に続き2回連続の無投票で3選を決めました。