兵庫県で飲食店への時短要請などが全面的に解除されてから初めての日曜日を迎え、神戸・南京町には多くの観光客が訪れるなどにぎわいを見せています。
兵庫県は飲食店などに求めてきた営業時間の短縮や酒類提供の制限の要請を10月22日から全面的に解除しています。
兵庫県内で時短要請が全面的に解除されるのはおよそ9カ月ぶりで、解除後、初めての日曜日を迎えた10月24日、神戸の南京町には多くの観光客が訪れ飲食を楽しむなどにぎわいを見せています。
また、23日の午後9時台の人出は三ノ宮駅周辺で、前の週に比べて33・9%増加。 阪急西宮北口駅周辺では17・4%増えました。
県は会食について1テーブル4人以下、2時間以内とすることなど引き続き感染対策を呼び掛けています。