2021年10月19日(火曜日) 12:04 選挙

衆院選公示 県内12選挙区に38人が立候補

第49回衆議院選挙が19日公示され、12日間の選挙戦がスタートしました。兵庫県内ではこれまでに12の小選挙区で、38人が立候補を届け出ています。

衆議院の解散に伴う今回の衆院選。争われるのは全国289の小選挙区と11ブロックの比例代表の合わせて465議席で、新型コロナウイルス対策や格差是正を含む経済政策が争点で、9年近く続いた安倍内閣と菅内閣の政治姿勢も問われます。

また、国の舵取りを自民党と公明党が引き続き担うのか、立憲民主党や共産党などを中心とする野党が巻き返すどうかが焦点です。

兵庫県の12の小選挙区には午前9時すぎまでに38人が立候補を届け出ています。

政党別には自民党が10人、立憲民主党が8人、公明党が2人、共産党が5人、日本維新の会が9人、国民民主党が1人、れいわ新選組が1人、無所属が2人となっています。

立候補の受け付けは19日午後5時に締め切られ、神戸市長選などと同じ10月31日に投票が行われ、即日開票されます。

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