2021年10月18日(月曜日) 11:47 地域・まち文化・スポーツ

【Vリーグ】ヴィクトリーナ姫路、開幕連敗 荒谷にアクシデント

  • スパイクを打つ11荒谷栞/(c)V.LEAGUE

  • (左から)6プラク、13田中、4花井、2櫻井、11孫田/(c)V.LEAGUE

  • 13田中咲希/(c)V.LEAGUE

■姫路1-3東レ/10月15日

Vリーグ1部(V1)女子が10月15日に開幕し、ヴィクトリーナ姫路(昨季10位)は強豪・東レ(2位)とアウェイで連戦した。

15日の試合。
第1セット中盤に、姫路はブロック3本と、新外国籍選手のセレステ・プラク(オランダ代表)の強打などで8連続ポイントを挙げ、25-22でセットを奪った。

しかし、このあと3セット続けて落とし逆転負けした。

プラクはスパイクやブロックで計19ポイントを挙げた。

■足を痛め交代

第1セット途中、姫路のミドルブロッカー・荒谷栞が、スパイクを打って着地する際に左足を痛めた。

荒谷は左膝を抱えたまま起き上がれず、担架でコート外へ。代わって大元朱菜が出場した。

荒谷は昨季、NECから姫路に移籍。移動攻撃や速攻を得意とし、主力として活躍している。

■姫路0-3東レ/10月16日

姫路は、東レの石川真佑(東京五輪代表)、ヤナ・クラン(スロバキア出身)らの攻撃を止められず、ストレート負けした。

荒谷はベンチ入りしなかった。

次戦、姫路はアウェイで日立Astemo(昨季7位)と2連戦する。
(浮田信明)

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