「灘のけんか祭り」として知られる松原八幡神社の秋の例大祭は新型コロナの影響で「神輿合わせ」が中止となり、15日、神事だけが行われました。
激しくぶつかる「神輿合わせ」が名物の「灘のけんか祭り」。 播磨を代表する祭りはコロナ禍で「神輿合わせ」は2年連続で中止となりました。
秋の例大祭は、姫路市の松原八幡神社で毎年10月14日と15日に行われ、15日は祭りの舞台となる御旅山で神事のみが行われる静かな本宮となりました。
14日の宵宮は、それぞれの地区で屋台運行が大幅な縮小をして行われたということです。