2021年10月14日(木曜日) 15:06 選挙

衆院解散、総選挙へ 19日公示、31日投開票

衆議院は10月14日午後に解散され、10月19日公示、31日投開票の衆議院選挙に向け、事実上の選挙戦がスタートしました。

午後1時から開かれた衆議院本会議で大島理森議長が解散詔書を読み上げ衆議院は解散されました。

政府はこの後、臨時閣議を開き10月19日公示、31日投開票の衆議院選挙の日程を正式決定します。

衆議院選挙が行われるのは自民・公明の両党が合わせて310議席を獲得して圧勝した2017年10月以来で、次の選挙では新型コロナ対策や経済対策などが争点になる他、9年近くに及んだ安倍・菅両政権の政治姿勢も問われそうです。

解散から投開票までの期間は戦後最短の17日で異例の短期決戦となり、与野党は小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席を争います。

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