2021年10月14日(木曜日) 12:15 地域・まち文化・スポーツ

【Vリーグ】ヴィクトリーナ姫路、豪打チョッピーに期待!

  • (左から)中谷宏大監督、6 セレステ・プラク選手、1 貞包里穂キャプテン/10月4日

  • ヴィック君(中央)

■世界級のスパイカー

女子バレーボールVリーグ1部(V1)ヴィクトリーナ姫路にセレステ・プラク(25歳)が入団した。

身長190cm。現役のオランダ代表で、時速105キロのスパイクを武器にリオ五輪や世界選手権などで活躍した。

「いくつかのチームから誘いを受けたが、姫路が一番熱心だった」(プラク)と入団を決め、10月初めにチームに合流した。
選手たちは彼女を愛称で「チョッピー」と呼ぶ。

■みんなで生かす

練習場を訪れるとプラクが何本も強烈なスパイクをコートを叩き込んでいた。

貞包里穂キャプテンは、まだ100%でないというプラクのスパイクを見て、「これで絶好調になればどうなるんだろう」と驚く。

「今まで外国籍選手を生かしきれないこともあったが、今季はみんなでチョッピーを生かして、彼女を"爆発"させたい」とキャプテンは意気込んだ。

■15日に東レと開幕戦

V1は10月15日に開幕する。

オリンピックで短縮日程だった過去2年と異なり、今季はレギュラーシーズンが33試合に増える。
3位以内がファイナルに進出し優勝を争う。

姫路は、過去最多のホームゲーム16試合を開催し、初登場の専属チアリーダーズ「C-ups」や、着ぐるみのマスコット「ヴィックくん」が盛り上げる。

中谷宏大(なかや・こうだい)監督は、「今季は長丁場なので総力戦だ。選手みんなに出番がある。3位までに入りファイナルに進出したい」と語った。

15日の開幕戦はアウェイで東レ(昨季2位)と戦う。
強豪相手にチョッピーの豪打が炸裂するか。
(浮田信明)

<ヴィクトリーナ姫路>
女子バレーボールプロチーム。本拠地は姫路市。2016年に眞鍋政義氏がGM(現・球団オーナー)、竹下佳江氏が監督(現・球団取締役)となり選手3名でスタート。2019年、V2で優勝。2020年、V1に初参戦し最下位(12位)。昨季はV1で10位。親企業はなく、播州地域の企業など300社以上が支えている。

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