バレーボールVリーグ女子1部のヴィクトリーナ姫路が、現役のオランダ代表選手を迎え、今シーズン開幕前に会見を開き意気込みを語りました。
姫路市を拠点に活動するバレーボールVリーグ女子1部のヴィクトリーナ姫路に今シーズン入団したのは、現役のオランダ代表・セレステ・プラク選手(25)です。
セレステ・プラク選手は、190センチの長身を生かした強力なスパイクを武器に、2016年リオ五輪や2019年ワールドカップなどでオランダ代表として活躍してきました。
V1参戦3年目のヴィクトリーナ姫路、昨シーズンは、フルセットまで戦う粘り強さを見せるも12チーム中10位と苦しい結果で終えました。
10月4日の会見で、中谷宏大監督は、今シーズンは「Break」をスローガンに掲げ攻撃的なバレーボールでプレーオフ進出と意気込みを語りました。
V1女子は、10月15日に開幕し、ヴィクトリーナ姫路は、滋賀県大津市で初戦を迎えます。