2021年09月29日(水曜日) 17:43 地域・まち

自民党新総裁に岸田氏を選出

菅総理大臣の後継を決める自民党総裁選挙の投開票が行われ、第27代総裁に岸田文雄前政務調査会長が選出されました。

自民党総裁選挙は「国会議員票」382票と「党員票」382票の合わせて764票で争われました。

1回目の投票では、4人の候補はいずれも過半数に届かず、国会議員票で支持を集めトップとなった岸田文雄前政務調査会長と党員・党友票で票を集め1票差で2位の河野太郎行政改革担当大臣との決選投票になりました。

そして、開票の結果、岸田前政務調査会長は257票を獲得し、第27代総裁に選出されました。

新しい総裁の任期は2024年9月末までの3年間で、岸田前政務調査会長は10月4日召集の臨時国会で総理大臣に指名され、政権発足後、衆議院選挙の実施時期の判断を迫られます。

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