自民党は9月29日、総裁選挙の投票と開票を行います。 兵庫県内でも党員票の開票作業が進んでいます。
神戸市中央区にある自民党兵庫県連では、28日に投票が締め切られた党員・党友票の開票作業が行われています。
菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙には河野太郎行政改革担当大臣、岸田文雄前政務調査会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4人が立候補しています。
「国会議員票」382票と「党員票」382票の合わせて764票で争われる1回目の投票ではいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票になる見通しです。