2021年09月20日(月曜日) 12:38 地域・まち新型コロナ

神戸女子大、短大で2回目の職域接種

神戸女子大学などは20日、後期の授業に備え、学生と教職員を対象に新型コロナウイルスワクチンの2回目の職域接種を行いました。

神戸女子大学と神戸女子短期大学は20日から三宮キャンパスですでに1回目を打ち終えた学生や教職員合わせておよそ250人を対象に「職域接種」を行っています。接種は、市内にある総合病院の医師や看護師の協力を得て進めていて地域の一部住民も接種の対象となっています。

神戸女子大学では、当初、後期授業が始まる今月中旬までに2回目の接種を終える予定でしたが、ワクチン不足で延期になっていて10月9日までに学内のおよそ4分の1にあたる1300人あまりが接種を終える予定です。

兵庫県は、2回の接種を終えた学生らにオンラインショップなどで使える2000円相当のポイントを付与する方針を示しています。

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