2021年09月17日(金曜日) 17:07 地域・まち

自民党総裁選挙が告示 4人が立候補を届け出

菅総理大臣の後継を決める自民党総裁選挙が17日、告示され、河野太郎行政改革担当大臣、岸田文雄前政務調査会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4人が立候補を届け出ました。

菅総理大臣の退陣表明に伴う自民党総裁選挙は4人が争う構図となりました。 複数の女性候補が立候補するのは初めてとなります。

自民党総裁選挙は「国会議員票」383票と「全国の党員・党友票」383票の合わせて766票で争われます。

自民党兵庫県連では、17日午前、党員・党友合わせておよそ2万6000人に向けて投票用紙付きの往復はがきを発送する作業が行われ、藤田孝夫選挙管理委員長の合図で県連職員が投票用紙が入ったケースを台車に載せ車に積み込んでいました。

総裁選は9月29日に投開票され、新しい総裁が決まります。

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