9月17日に告示される自民党総裁選を前に兵庫県内でも党員向けに投票の準備が進んでいます。
神戸市中央区にある自民党兵庫県連では総裁選の投票用紙となる往復ハガキおよそ2万6000枚に党員・党友の宛名のシールを貼る作業が進められています。
菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は今月17日に告示、29日に投開票が行われ、「国会議員票」383票と全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」383票の合わせて766票で争われます。
党員・党友の投票用紙は告示日の9月17日に発送されます。
自民党総裁選挙にはこれまでに岸田文雄前政務調査会長、高市早苗前総務大臣、河野太郎行政改革担当大臣の3人が立候補を表明しています。