9月8日、県内では新たに852人の感染が分かりました。 重症病床の使用率は59・8パーセント、自宅療養者は3701人です。
保健所別では神戸で328人、姫路で117人、尼崎で104人、西宮で67人、明石で38人。 死亡が確認されたのは神戸で3人、姫路、尼崎、明石、県の管轄でそれぞれ1人、合わせて7人となっています。
県の管轄は198人の内訳は加古川管内が65人と最も多く、3カ所でクラスターが発生していて、事業所で7人、中学校の部活動で5人、学童保育所で20人です。
そのほか、芦屋管内19人、宝塚管内27人、伊丹管内23人、加東管内22人、中播磨管内4人、龍野管内24人、赤穂管内5人、豊岡管内6人、朝来管内0人、丹波管内2人、洲本管内1人となっています。
9月7日の感染者数を年代別にみてみると、20代が22パーセント、40代が20パーセントで50代以下が9割を占めている状況が続いています。