8月11日からの西日本を中心とした大雨で大きな被害を受けた被災地を支援しようと、ひょうごボランタリープラザが支援本部を設置しました。
ひょうごボランタリープラザでは、8月11日からの大雨で大きな被害を受けた九州の被災地を支援しようとボランティア支援本部を設置し、兵庫県や県の社会福祉協議会のメンバーらと会議を開きました。
ボランタリープラザではこれまでにも、7月に静岡県熱海市で起きた大規模な土石流など全国各地の被災地で支援活動を行ってきました。 今回の大雨では長崎県などで10人が亡くなり、5500棟を超える家屋に浸水被害などが出ましたが、コロナの影響で被災地に入っての支援活動は難しいということです。
今後は特に被害の大きかった佐賀県武雄市などに支援金を届ける予定です。