8月24日午後、芦屋市の県道でトラックが道路沿いの民家に突っ込みました。
午後1時ごろ、芦屋市山手町の県道で、トラックが下り坂のカーブを走行していたところ電柱やガードレールに衝突し、道路沿いの民家に突っ込みました。
トラックは民家の玄関付近で停止しましたが、この事故でトラックの運転手が手に軽いけがを負いました。 ほかにけが人はいませんでした。
消防などによりますとトラックは当時、砂を積んで走行中で運転手は「ブレーキの利きが悪くなり、サイドブレーキをかけたが、止まらなかった」と話しているということです。