2021年08月24日(火曜日) 16:31 地域・まち新型コロナ

兵庫県立大学で職域接種

兵庫県立大学は、学生や職員を対象にしたキャンパス内でのワクチンの職域接種を8月24日から開始しました。

若い世代への新型コロナの感染が広がっていて、学生たちはもどかしい思いを抱えて夏休みを過ごしています。

兵庫県立大学は、当初は7月に職域接種を行う予定でしたがワクチン不足のため実施が遅れ、24日から1回目の接種を開始。 なんとか夏休み中に接種を進めることができたということです。

初日は、事前に予約した学生や職員およそ560人が、県立大の看護学部の教員らから接種を受けました。

県内では合わせて27の大学で職域接種が始まっています。

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