2021年08月19日(木曜日) 16:44 地域・まち新型コロナ

姫路市が妊婦と配偶者の優先接種を発表 新型コロナワクチン

姫路市は19日、妊婦とその配偶者を優先して新型コロナウイルスのワクチンの接種を行うと発表しました。

姫路市でワクチンの優先接種が行われるのは市内に住む妊婦で、接種には接種券のほか母子手帳が必要だということです。兵庫県内では初めての取り組みで、8月中に始める予定です。

一方、神戸市は19日、現在282ある病床について、9月中に西市民病院で23床、西神戸医療センターで9床、それに民間の医療施設では19日から7床の合わせて39床増やすと発表しました。

また、通常医療の制限は現在2割のところを3割から4割程度まで引き上げるということです。

このほか、市では8月下旬から軽症の感染者などが利用する宿泊療養施設での抗体カクテル療法を行うことにしています。

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