2021年08月17日(火曜日) 18:01 地域・まち

洲本市内の約1,600世帯に避難指示

降り続く雨の影響で土砂災害の危険度が高まったとして洲本市は、17日午後、由良地区などのおよそ1600世帯に避難指示を出しました。

降り続く大雨の影響で土砂災害の危険度が高まったとして神戸市や西宮市などには、一時、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当する「土砂災害警戒情報」が発表されていましたが、午後4時過ぎにいずれも解除されました。

一方、洲本市の由良地区では小規模の土砂崩れが発生し、土砂の撤去作業を行うため洲本灘賀集線の一部を通行止めにしています。

土砂崩れの発生を受けて洲本市は午後1時半、由良地区と上灘地区1599世帯2914人に対して避難指示を出しました。

市は避難所を開設するとともに危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。

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