神戸市中央区の県立人と防災未来センターでは、子どもたちに楽しく防災について学んでもらおうと夏休み限定のイベントが開催されています。
県立人と防災未来センターでは、子どもから大人まで楽しく防災について学んでもらおうと7月22日から「夏休み防災未来学校」を開催しています。
このうち、ことし6月にリニューアルオープンした東館3階では、地震と津波からの避難対策を学ぶツアーが行われています。
ツアーではVRゴーグルを着けて災害の脅威を実感したり、ハザードマップで災害時、自分の家や学校にどんな被害が発生するか確認することできます。
ツアーに参加した子どもたち6人は、体を動かしながら防災について学んでいました。
「夏休み防災未来学校」は、8月31日まで様々なプログラムを開催する予定です。