2021年07月10日(土曜日) 13:50 地域・まち文化・スポーツ

文化や芸術の新たな交流拠点「アクリエひめじ」完成記念式典

JR姫路駅の東エリアで建設が進められてきたコンベンションセンター「アクリエひめじ」が9月にオープンするのを前に、7月10日完成記念式典が開かれました。

姫路市文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」は文化や芸術の新しい交流拠点として整備されたものです。

2000席の大ホールなど3つのホールを備え建物は姫路城をイメージして設計されました。

10日の式典ではホールの緞帳のデザインに携わり2020年10月に亡くなった姫路市出身の世界的デザイナー、高田賢三さんに姫路市名誉市民の称号が贈呈され、弟の山下紀年さんに認証状が手渡されました。

アクリエ姫路は兵庫県が運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場としてもすでに活用されていて、市は9月のオープン以降も様々な催しを開催していく予定です。

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