東京オリンピックで水泳飛び込みの代表に決まっている寺内健選手が、出身地・兵庫県宝塚市の山崎市長を表敬訪問し、コロナ禍で迎える大会への意気込みを語りました。
6日午後、宝塚市の山崎市長のもとを訪れたのは、水泳飛び込みでオリンピック代表に決まっている寺内健選手(40)です。
宝塚市出身の寺内選手は1996年のアトランタオリンピックで初めて世界の舞台に立ち、今回の東京大会で6度目のオリンピック出場となります。
寺内選手にとっては去年、新型コロナウイルス感染を乗り越えたうえでの今回の大会とあって、感染対策を講じた上で、メダル獲得を目指すと意気込みを語りました。
東京オリンピックは7月23日に開幕します。