2021年06月28日(月曜日) 20:58 地域・まち文化・スポーツ

【女子野球】タイガースWomenが優勝、関西ナンバーワンに

(後列左から)野原監督、横井、生尾、蜜浦、水流、坂東、達磨、田中、石村、高塚 
(前列左から)前田、村松、浅野、中江、三浦、植村、半田、田口、山本/6月27日 阪神タイガースWomen提供

■ラッキートーナメント決勝

阪神タイガースWomen 11-3 大阪体育大(7回制)

プロ野球・阪神球団が設立したクラブチーム「阪神タイガースWomen(ウィメン)」(以下TW)が6月27日、滋賀県東近江市で行われた「第12回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント」の決勝戦に出場し、大阪体育大を破って初優勝した。

大会は関西の高校・大学・クラブの計27チームが参加。

TWは、チーム初の公式戦となった1回戦(6月5日)、7-0で「WELFARE」(大阪市)にコールド勝ちした。
2回戦(6月12日)は5-0で桃山学院教育大を破り、準々決勝(26日)は「和歌山Regina」に10-0で、27日午前に行われた準決勝は「淡路BRAVE OCEANS」に10-0で、それぞれコールド勝ちし、すべて完封勝ちで決勝に進んだ。

■チーム初の失点

決勝戦、TWは黒地に白のラインが入ったセカンドユニホームで臨んだ。

先発の左腕エース植村は、「力んで球が真ん中に集まり」(植村)、大阪体育大の先頭打者にいきなり2塁打を浴びた。
1死3塁から内野ゴロの間に1点を奪われ、TWは公式戦6試合目で初の失点となった。

植村は2回以降もランナーを出したが、勝負どころで相手打者を三振に切って取り、味方の好守もあって追加点を許さなかった。(後続の横井が2失点)。

最優秀選手に選ばれた植村美奈子

■この日も集中打

TWは4-0とリードして迎えた5回、先頭の5番田中のレフトオーバーの2塁打を足掛かりに、相手エラーと押し出しで2点を追加。

更に2死満塁から3番三浦、4番村松、5番田中の3連続タイムリーで4点を奪い、試合を決めた。

■次は全国大会

試合後、三浦キャプテンは大会を振り返り「1戦1戦、チーム力が高まっていった」と語った。

三浦伊織キャプテン

最優秀選手に選ばれた植村は、報道陣から「TWに入ってよかったか」と問われ、「幸せです、毎日」と笑顔で答えた。

TWは8月に松山市で開かれる全日本女子硬式野球選手権大会に出場する。
西武球団が設立した「埼玉西武ライオンズ・レディース」はじめ関東の強豪クラブを相手にどのような戦いを見せるか。

三浦は「次は日本一を目指します」と力強く語った。

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サンテレビではTWの初公式戦(ラッキートーナメント1回戦)の模様を7月4日(日)午後4時から放送する。
(浮田信明)

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