2021年06月21日(月曜日) 18:29 地域・まち新型コロナ

県内各地でワクチン接種が本格化 有馬温泉や大学でも

21日から県内各地で新型コロナウイルスのワクチン接種が本格化しています。 県が設置する大規模接種会場、それに大学や観光地でも接種がスタートしました。

兵庫県が設置する新型コロナウイルスのワクチンの大規模接種会場での集団接種が21日から始まり、姫路市のアクリエひめじでは朝から予約をした65歳以上の希望者が接種を受けました。 モデルナ社製のワクチンが使用され、姫路の会場では1日に最大で1000人の接種を目指しています。 初日の21日はスタッフによる誘導もスムーズで会場で目立った混雑はなかったということです。

県の大規模接種会場は、西宮市の市立中央体育館にも設置されていて、予約ははがきは来月3日まで、ウェブは来月15日までとなっています。

一方、大学での新型コロナウイルスワクチンの接種も21日から始まりました。 このうち神戸市西区の神戸市看護大学では、同じ市立の神戸市外国語大学の学生や教職員を含めた3000人を対象にモデルナ社製のワクチンを接種する予定です。 初日は看護大の学生130人が接種を受け、23日から外国語大の学生を開始。 1日270人が接種を受けます。 1回目の接種は、21日から2週間続き、7月下旬から8月上旬にかけ2回目の接種を実施します。 また、余ったワクチンは、神戸市立の特別支援学校の教職員に活用することにしています。

また、神戸市北区の有馬温泉では赤羽一嘉国土交通大臣が視察する中、21日から有馬温泉で働く従業員など1800人を対象にしたワクチンの職域接種が始まりました。 温泉街としては全国で初となる有馬温泉の職域接種では1日に120人の接種を行い、8月12日までに2回目の接種を終え、お盆の観光シーズンに備える考えです。

初日は午後1時半から2時間のスケジュールで実施され、旅館やホテルの従業員、芸妓ら120人が接種を受けました。 この職域接種は観光業に携わる人以外にも有馬温泉周辺に住む保育士なども接種が可能で、観光協会は、幅広く接種を進めることで、訪れた人が安心して観光を楽しめる環境を作るとともに、新型コロナウイルスの早期収束に貢献したいとしています。

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