2021年06月18日(金曜日) 17:40 地域・まち選挙

1票差で落選の元尼崎市議が異議申し立て
6月6日投開票の尼崎市議選

6月6日投開票の尼崎市議選挙で、1票差で落選した男性が選挙結果の無効を求めて6月18日、尼崎市選挙管理委員会に異議を申し立てました。

異議を申し立てたのは、6日投開票の尼崎市議選挙に無所属で立候補し1票差で落選した元職の寺坂美一(45)さんです。

尼崎市議選挙を巡っては、愛知県の名古屋市千種区選挙管理委員会が、受理した不在者投票1票を、兵庫県尼崎市に送付するのを忘れ、投票用紙が届いたのが、確定後の8日だったため、開票もされず無効と判断されました。

寺坂さんは、無効となった1票も含め全ての票の数え直しを求めています。異議申し立てについて、尼崎市選挙管理委員会は、21日に受理する予定で、30日以内に審議し、結論を出すということです。

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