神戸市がノエビアスタジアム神戸に設置した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で6月15日、久元市長がワクチンの接種を行いました。
2021年で67歳の神戸市の久元喜造市長は15日午後、神戸市兵庫区のノエビアススタジアムにあるワクチンの接種会場を訪れ、市民に交じって受付を済ませたあと、左腕にワクチンを接種しました。
神戸市によりますとノエビアスタジアム神戸の大規模接種会場では、1日で最大5000人の接種が可能で、すでに2万人を超える市民が接種を行ったということです。
神戸市では6月11日から市内に住む64歳以下の人に接種券の配布を開始していて、届いた人から予約を受け付け、対応していきたいとしています。