神戸市は公共施設などでワクチンを打つ集団接種会場を6つの区で、新たに12カ所増やすと発表しました。
神戸市は集団接種会場について、6月22日から東灘区や中央区など4つの区で5カ所、さらに7月以降、6つの区で7カ所増やすと発表しました。
市はこれまで各区に1カ所〜2カ所の集団接種会場を開いていましたが、平日の午前や夜間、休日の対応を強化しようと、増やすことを決定。 働く世代や子育て世代も受けやすい環境を整える狙いです。
神戸市は午前中や午後6時以降に接種可能な会場を6月22日以降順次増やしていくことにしています。