2021年06月10日(木曜日) 18:16 文化・スポーツ

2年ぶりに六甲国際ゴルフ倶楽部で開催 宮里藍サントリーレディスオープン

「宮里藍サントリーレディスオープン」が、10日から神戸の六甲国際ゴルフ倶楽部で始まりました。

サントリーレディスオープンは、日本女子プロゴルフ協会公認のゴルフトーナメントとして1990年に兵庫県で始まった大会です。

2018年からは宮里藍が大会アンバサダーに就任。去年は新型コロナウイルスの影響で大会は中止となりましたが、ことしは無観客ながら記念すべき30回大会として開催されました。

2019年大会で優勝し連覇が掛かる鈴木愛選手や、今季5勝をあげ勢いのある稲見萌寧選手、また、原英莉花選手などが参加しました。

賞金総額は1億5000万円で、ことしから優勝・準優勝の選手に「全英女子オープン」への出場権が与えられます。

大会は10日から4日間の日程で行われます。

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